日常の色々な事

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【ネタバレなし】映画 ゴジラ-1.0 を見た感想

ゴジラ-1.0を4DXで見てきました。前日にほんの少し調べたら「ゴジなき」とか不安な単語が出てきて恐々みてみましたが、予想以上に面白かったです。

30分ぐらいまでは「平凡な復興のダイジェスト物語かな?」とガッカリしてましたが後半になるとちゃんとゴジラしていて良かったです。しかも、戦時中ゴジラに襲われたせいで、戦争終結後も自身の中で戦争を終わらせることができない主人公など、今までの怪獣映画とは一味違って人の物語になっているところが面白かったです。

今までのシリーズを見た方が良いのか、どこが良くてどこが悪かったのかを含めてネタバレ無しで感想を書いていきます。

ネタバレありは【ネタバレあり】映画 ゴジラ-1.0 を見た感想 - 日常の色々な事に書いています。

本作の立ち位置

シリーズでつながりはあるの?

ほとんどありません。ゴジラの能力が過去のシリーズを元に考えられています。
本編でも軽くゴジラの能力を言っているのですが、重要でないのであまり気にしないでも良いレベルです。

調べて行くと楽しめること

ゴジラの能力

ゴジラの能力はシリーズでも若干異なります。今回のゴジラは過去シリーズの能力がある上にパワーアップしているので本編には重要ではないですが小ネタとして楽しめます。

日本軍の用語

部隊は戦後すぐになるので、日本軍の単語みたいなものがちょくちょく出てきます。こちらもわからなくても問題ないレベルなのですが、わかったらもう少し楽しいかと思います。実際自分はわからなかったのですが、楽しめました。

良かったところ

ゴジラの圧倒的な強さとカッコよさ

舞台は戦後なので戦争中に使われていた戦艦高尾が登場します。他にも戦艦が出てきて、ゴジラと戦いますが圧倒的な強さを見せつけます。時代背景的に戦艦が最大戦力なので絶望的な強さを見ることができます。

さらにゴジラの必須能力の光線は演出が強化されていて見ていて純粋にカッコよく感じます。光線の破壊力も一発で街を更地にしてしまう強さで迫力満点です。

状況によって各々の立場のスタンスの違いが出て面白い

ゴジラに襲われて戦争が終われない「敷島と橘」、次世代へ戦いを持ち込みたくない「野田と秋津」、戦争に参加できず無力を体感した「水島」の大きく分けて3つの立場の人物が登場します。

戦後の復旧時にはそこまで明確にスタンスの違いはありませんでしたが、ゴジラ登場時してから後半に行くにしたがって、徐々にスタンスの違いで態度や発言が変わっていくのが面白かったです。

ゴジラとの最終決戦が盛り上がった

ゴジラとの最終決戦がとても盛り上がりました。最終決戦に行く前の演説や戦争終戦直前に少数だけ開発された最新機を使ったりと、盛り上がる要素がたっぷりでした。

詳しく書くとネタバレになりますが、言われないと気が付かないレベルの布石から最終決戦時のピンチに大集合するのは卑怯だと思うほど盛り上がりました。

あと一歩なところ

序盤から30分程度の復旧がダイジェスト

戦後復旧がダイジェクト気味でした。ダイジェストでもいいのですが、各キャラクターの関係改善のイベントがほとんどなかったです。

ダイジェストすぎて敷島と典子がいつの間にか仲良くなっていて困惑してしまいました。太田も最初は敷島のことを恨んでいましたが、いつの間にか気にかけるようになっていて情緒不安定な変な人になっていました。

キャラクターの動きが物語を動かすためで不自然

キャラクターの動きが物語を動かすためのもので不自然に感じるシーンがいくつかありました。

ゴジラが周りの建物をガン無視して、ヒロインのいるところを破壊したり、謎にゴジラに見過ごされたりして違和感がぬぐい切れませんでした。

序盤のゴジラの機動力が後半のゴジラになくなっていた

序盤のゴジラはすごく機動力があって躍動感あふれるゴジラを見ることができるかとワクワクしてたのですが、大きく成長後は鈍重な動きになっていてガッカリしました。

攻撃手段も少なかったので、もっとバリエーションを増やしてほしかったと思いました。手なんてただの飾りです。

AIに聞いてみました

google bardにゴジラ-1.0の感想を聞いてみました。

映画「ゴジラマイナスワン」は、2023年11月3日に公開された日本の怪獣映画です。監督・脚本・VFXを務めたのは、山崎貴です。

この映画は、戦後間もない日本を舞台に、ゴジラが東京を襲撃するというストーリーです。山崎貴監督が、ゴジラというキャラクターを、戦後日本の混沌とした時代背景の中でどのように描くのか、注目を集めていました。

私は、この映画を見た感想として、以下のように感じました。

  • 戦後日本の混沌とした時代背景を、とてもリアルに描いていたと思います。焼け野原となった東京の街並みや、人々の生活の様子など、戦争の爪痕が色濃く残る様子が、とても印象的でした。
  • ゴジラが、戦争の象徴として描かれていたと思います。ゴジラの圧倒的な力は、戦争の残酷さや、人類の無力さを象徴しているようでした。
  • ストーリーもとても面白かったです。ゴジラに立ち向かう人々の姿が、とても勇ましく、最後まで目が離せませんでした。

全体的に、とても面白く、感動的な映画でした。戦後日本の歴史や、ゴジラというキャラクターが好きな人には、特におすすめの映画だと思います。

以下に、ネタバレにならない範囲で、いくつか具体的な感想を挙げたいと思います。

  • 戦後間もない日本を舞台にしたゴジラ映画は、これまでもいくつかありましたが、この映画は、その中でも特にリアリティのある描写が印象的でした。焼け野原となった東京の街並みや、人々の生活の様子など、戦争の爪痕が色濃く残る様子が、とてもリアルに描かれていて、戦争の悲惨さを改めて感じさせられました。
  • ゴジラが、戦争の象徴として描かれていたのも、この映画の大きな特徴だと思います。ゴジラの圧倒的な力は、戦争の残酷さや、人類の無力さを象徴しているようでした。ゴジラが東京を襲撃するシーンは、とても迫力があり、戦争の恐ろしさを強く感じさせられました。
  • ストーリーもとても面白かったです。ゴジラに立ち向かう人々の姿が、とても勇ましく、最後まで目が離せませんでした。特に、敷島浩一と大石典子という、2人の主人公の物語がとても印象的でした。彼らの成長や絆が、この映画の大きな見どころだと思います。

全体的に、とても面白く、感動的な映画でした。戦後日本の歴史や、ゴジラというキャラクターが好きな人には、特におすすめの映画だと思います。

全体的な感想

ゴジラの前作はシン・ゴジラなので、比較されがちですが全然負けていないほどいい映画でした。

シン・ゴジラは政府VSゴジラと言う図式でしたが、ゴジラ-1.0は民間VSゴジラの図式で策略や政策と言ったものより、各々のヒューマンドラマに注力していて見ごたえのあるものになっていました。

戦争も世間的には終わっているが、ゴジラによって捻じ曲げられた敷島と橘だけは戦争のトラウマや切り替えができない点もすごく上手く話しに取り入れられていて、最終決戦のカタルシスになっていてよかったです。