うたわれるもの モノクロームメビウスの依頼の場所についてまとめたら思った以上の人が見に来ていました。やっぱり、ゲーム内情報やwikiだけでは分かりにくい感覚は他の人も感じていたんだなと思いました。
依頼の他にも稀禍主についても分かりにくかったので出現場所や戦い方をまとめていきます。ゲームをしていて困ったところを中心に書いているので参考になればうれしいです。ちなみに自分がゲームしていた時の情報なので若干ずれがあるかもしれないです。
依頼の場所とクリア条件は下に記載しています。
うたわれるもの モノクロームメビウスの依頼の場所 - 日常の色々な事
共通の情報
稀禍主の出し方
稀禍主は人から話を聞いた後でフィールドの特定の位置にいけば敵として戦うことが出来ます。
話は依頼と同様にマップ上に緑のビックリマークで表されいる人から聞くことが出来ます。その後、フィールドの対象の場所に行くと普通の敵同様に出現します。マップ上にマーク等がなく、索敵範囲も広いので不意打ちされないように気を付けてください。
稀禍主と戦う時期
稀禍主は強いので十分レベルアップしてから挑戦することをおすすめします。相手によってはラスボスよりも強い可能性があるため、早くてもラストステージ時またはクリア後など強くなってから戦うことをおすすめします。
稀禍主と戦う事前準備
回復を最大数まで購入する
基本的に稀禍主の攻撃は1~3回しか耐えられないほど強力です。そのため、アイテムによる回復が必須なので戦う前に準備をしてから向かいます。
オススメのアイテムと購入場所は下になります。
アイテム | 効果 | 入手場所 |
---|---|---|
ナァラフォッカ | 戦闘時に3人の体力を120回復できる | 道具屋(帝都やアシワラなど) |
ムゼウプカリス | 一人の理力を100回復できる | 道具屋(帝都やアシワラなど) |
覚醒薬シャンタリ | 一人の戦闘不能状態を解除できる | 道具屋(帝都やアシワラなど) |
装備を打ち直す
稀禍主によって、物理に強い敵や魔法に弱い敵など様々なため有利な装備を考え帝都の装備屋で打ち直すことで強化をしてから向かいます。
稀禍主と戦いの準備
アイテムをケチらない
消費アイテムによっては、採取や宝箱、報酬からしか取れないものがありますが、稀禍主以外で使う機会はないです。
稀禍主の攻撃は強く範囲攻撃も多いため回復系は半分を過ぎたら使う、復活系は直ぐに使うなどケチらないようにしてください。
キャラクターの役割を決める
回復、攻撃、サポート(アイテム、バフデバフ使用)の3役を事前に決めておき、それに応じた装備を調整します。
回復役は落ちるといけないため、ガチガチに防御力と精神が上がる装備、攻撃役はクリティカルと攻撃力重視の装備、その他の2人は素早さ重視です。
おすすめは範囲回復と復活があるムネチカは回復薬、幻影烈断閃が強いミカヅチは攻撃、後の2人はサポートです。
サイエルケ
サイエルケ
出現時期と話を聞く場所
8章 エンナカムイ
出現場所と姿
サイエルケの出現場所と姿
サイエルケはエンナカムイからイヅモに行く途中のホノロ草原マップの場所にいます。大きな岩の裏にいるため、相手の索敵に引っかかって追いかけられます。こちらの不利な状態にならないように注意してください。相手のスピードが速いので逃げる場合はウォプタルに乗って逃げることをおすすめします。
戦い方
サイエルケ×6との戦闘になります。
レベルがある程度上がっていれば苦労はしない敵です。
攻撃力と防御力は高くないですが、数が多く、素早いのでタコ殴りにされます。範囲攻撃で戦うよりは強力な単体攻撃で、一体一体倒していくことをおすすめします。
最悪ゾンビ戦法で気力とハルのゲージをためて奥義やハルで一掃する方法も取れます。
禁断の書
禁断の書
出現時期と話を聞く場所
9章 アシワラ到着後、帝都のラウラウ先生
ラウラウ先生の位置
出現場所と姿
禁断の書の出現場所と姿
禁断の書は帝都からアシワラの途中にあるルシュプ街道のマップの位置にいます。右の画像で保護色になって見にくいので赤丸で囲みましたが、黒い靄のようなものが禁断の書になります。
戦い方
禁断の書と戦闘になります。
魔法メインで攻撃してくるので、四神の衣と四神の護符を装備して、各属性の体制を上げて戦います。
呪法は無効なのでイカヅチの幻影烈断閃とオシュトルの煌花霧雨をメインのダメージソース、他のキャラはバフとデバフ、回復をしていきます。
ガシャナグィ
ガシャナグィ
出現時期と話を聞く場所
9章 アシワラ到着後、ルモイの関の学士
ルモイの関の学士の位置
出現場所と姿
ガシャナグィの出現場所と姿
エンナカムイとトカラの間にあるマップの位置にガシャナグィがいます。こちらも背景と混じって見にくいですが、赤丸の位置にいる敵がガシャナグィとなります。
戦い方
ネタミ=ヌグィカミ×2、クグツ=ソムカミ×2、ガシャナグィと戦闘になります。
ガシャナグィはこちらの攻撃ダメージを一部反射してくるため、イカヅチの幻影烈断閃とオシュトルの煌花霧雨など強力な攻撃をするとこちらがやられてしまいます。
ガシャナグィ以外は弱いですが、放置しているといやらしい攻撃をしてくるため、ムネチカの封聖陸・改を使用してネタミ=ヌグィカミ×2、クグツ=ソムカミ×2を先に倒します。その裏でマオイ飴やサルマキ飴を使用して、シューニャの気力を上げて奥義をガシャナグィに使用して、火傷の状態異常にさせます。
以降はムネチカの封聖陸・改をメインのダメージソースとして、他のキャラは死なないように回復に注力していき、余力があればイカヅチの帯雷桜・改など弱めの攻撃でダメージを与えていきます。
ケムラトッコロ
ケムラトッコロ
出現時期と話を聞く場所
10章 帝都からシオズの森までの関所
ケムラトッコロの話を聞く場所
出現場所と姿
ケムラトッコロの出現場所と姿
ケムラトッコロはシオズの森の最奥にいます。10章の失踪事件の解決時は上側の方に進みましたが、今回は下側を置くに進むとケムラトッコロがいます。結構大きいのですが、中々近づかないと見えないのでぱっと見で判断するといけないです。
戦い方
ケムラトッコロと戦闘になります。
育ち切った後に戦った稀禍主なので、何も対策せずに戦えました。
即死攻撃や混乱攻撃をしてくるので、基本的な戦い方を気にして戦えば勝てるかと思います。
パケトゥナンシ
パケトゥナンシ
出現時期と話を聞く場所
11章 テイサルの森のリョウゲン。テイサルの森はエンナカムイからイヅモに向かう途中の森です。ファストトラベルで行ける場所です。
テイサルの森のリョウゲン
出現場所と姿
出現場所と姿
話を聞いたテイサルの森にいます。イベントのときにも行った倉庫前にいます。
戦い方
パケトゥナンシと戦闘になります。
毎ターンごとにほぼ全回復してくるため、普通に戦っては勝てません。
マオイ飴やサルマキ飴を使用してオシュトル、シューニャ、イカヅチの気力を貯めます。3人の気力がたまるまで開放はしないでください。3人の気力がたまったら相手のターンが終わった時に全員で気力開放後に奥義を使います。それでも倒しきれない場合はハルのゲージを貯めてから奥義を使うことで3人分の奥義ダメージ+ハルの攻撃ダメージを与えて倒し切ります。
武芸者
武芸者
出現時期と話を聞く場所
11章 イッケウル街道(茶屋)の客
武芸者の話を聞ける場所と人
出現場所と姿
武芸者の出現場所と姿
武芸者は茶屋から下に行った高台の奥にいます。
戦い方
武芸者との戦闘になります。
通常攻撃が複数回攻撃、即死攻撃、理力を0にしてくる攻撃をしてくるので復活と理力回復のアイテムは必須です。
全員が8割以上で生存している状態を維持しつつ攻撃をすれば勝てます。
シェポロイモク
シェポロイモク
出現時期と話を聞く場所
11章 イヅモのムラサメ
イヅモが襲撃された後は、イヅモの門の前で話すことになります。
画像の位置にいる兵士と話すことでムラサメのところに案内されます。
シェポロイモクの話を聞ける場所と人
出現場所と姿
イベントのように目の前の砂漠にシェポロイモクが出現するため、迷うことはないと思います。ひたすら近づけば戦闘になります。
戦い方
シェポロイモクとの戦闘になります。
高威力の範囲攻撃や連続攻撃をしてきます。全員が8割以上で生存している状態を維持して戦います。
ムネチカの盾崖壁が有効なので、素早さが一番高いキャラと自身には優先してかけます。また、火傷と毒も有効なのでオシュトルの凶月・改とシューニャの炎々羅・参式で状態異常後にイカヅチの幻影烈断閃等でダメージを与えます。
ハラムワンナキ
ハラムワンナキ
出現時期と話を聞く場所
11章 エンナカムイのネコネ
ハラムワンナキの話と人
出現場所と姿
ハラムワンナキの出現場所と姿
タバリ山窟の深部の右側にいます。秘密基地のあるマップです。
戦い方
ハラムワンナキとの戦闘になります。
範囲攻撃と高威力の攻撃をしてきます。こちらも全員が8割以上で生存している状態を維持して戦えば勝てます。
範囲攻撃はそこまで威力がないため範囲回復、高威力攻撃は瀕死や死んでしまうので復活する基本的な戦いを気をつければ勝てます。
エクロレピュイ
エクロレピュイ
出現時期と話を聞く場所
11章 アシワラの少年
エクロレピュイの話を聞く場所と人
出現場所と姿
エクロレピュイの出現場所と姿
アシワラから船頭に船に乗せてもらい始祖の眠る地へ行くとそこにいます。
ぱっと見いないように見えますが、よくよく探索すると背びれが見えています。
戦い方
エクロレピュイとの戦闘になります。
範囲攻撃や即死攻撃が痛いので、HPには気を付けて戦います。また、潜った時は攻撃が効かないのでムネチカの砕岩衝を使ってダメージを与えます。
水と地がほとんど効かないので、イカヅチの幻影烈断閃とオシュトルの煌花霧雨をメインのダメージソースとして他のキャラはサポートに徹します。余裕があればシューニャの炎々羅でもダメージを与えます。
感想
稀禍主はもらえる経験値も膨大なので、順番に倒していくとハラムワンナキやエクロレピュイと戦ったのはキャラクターのレベルがカンスト後になってしまいました。そのせいで、ちょっと手ごわい程度の相手にしかならずエンドコンテンツとしては消化不要でした。さらにシェポロイモクに比べると他の稀禍主は特別感がなくもう一歩すごい感が欲しかったです。禁断の書についてはムネチカさんの素質も見れてちょっと楽しかったです。