以前、イヤホンのWF-1000XM4の購入キャンペーンでサブスクの無料クーポンが届いたので使ってAmazon musicの360 Reality Audioを聞いてみました。
イヤホンの感想はワイアレスイヤホンのWF-1000X M4を購入した感想に書いてます。
イヤホン購入直後にDeezerを契約して360 Reality Audioも聞いてたので、それとの差を含めた感想を書いていきます。
基本的な360 Reality Audioの感想はDeezerでもAmazon musicでも同じなので360 Reality Audio認定イヤホンで360 Reality Audio対応楽曲を聞いてみた感想に書いているので見てください。
目次
Deezerと比べて良かったところ
対応楽曲の検索がしやすい
Deezerアプリに比べて、対応楽曲の検索がしやすいです。Deezerアプリはアーティスト一覧が表示されて選択することしかできませんでしたが、Amazon musicは検索語に絞り込みをすることで360 Reality Audio対応楽曲を見ることが出来ます。
アプリが1つで済む
Deezerは、普通の楽曲を聞くDeezerアプリと360 Reality Audio用アプリの360 by Deezerの2つのアプリが必要でした。Amazon musicはAmazon musicアプリだけでこと済みます。
360 Reality Audioと普通の楽曲を切り替える時にアプリの切り替えが無いことや無駄に容量を取らないのはとても助かります。
楽曲数が多い
Deezerと比べてAmazon musicは360 Reality Audio対応楽曲数が多いです。TM NETWORKのGet Wildのような懐かしい曲からYOASOBIのもしも命が描けたらのような今月頭にリリースされた最新楽曲まで曲数も範囲も結構多いです。
Deezerと比べてイマイチなところ
個人最適が対応していない
Amazon musicはHeadphones Connectアプリを使った個人最適化に対応していないので、その分は劣ります。
聞き比べてみると一目瞭然です。
Amazon musicでも普通の曲に比べたら空間的な広がりを感じることが出来るのですが、個人最適化されたいる360 by Deezerでは空間的な広がりだけでなく、空気も感じることが出来ます。
Amazon Music Unlimitedに加入しないといけない
Amazon MusicにはAmazon music prime(アマプラ)とAmazon music unlimitedの2プランがあります。360 Reality Audioを聞くためには高い方のunlimitedの加入が必要のようです。
Deezerと比べてプランが間違えそうでイマイチです。
360 Reality Audio対応楽曲の検索方法
Windowsアプリやブラウザではできなかったのでスマホアプリで実施してください。
1.気になるキーワードを検索(下の画像の白い矢印)
2.フィルタリングボタンを押す(下の画像の赤い矢印)
3.360 Reality Audioを押す(下の画像の青い矢印)
4.もっと見るを押すと全部出てくる(下の画像の緑の矢印)