ブログの説明に「開発の考えや映画やアニメなど、ごちゃごちゃしたものを書いてます。」と書いておきながら、開発系の記事がほとんどないことに最近気が付きました。
このままだと「こいつ真面目に仕事していないな」と思われかねないので、仕事で使っているマウスとイヤホンの紹介をして場を濁そうと思います。
マウス M-XGM20DLBK
- 5個のボタンに好きな設定を割り当てられる
- ホイールの押し込み、左、右が使用できる
- 指の置き場が心地いい
- 電池の持ちが長い
- 静かだけど押している感のあるボタン
5個のボタンに好きな設定を割り当てられる
このマウスは右クリックと左クリック以外にボタンが5個あって、それぞれに好きな設定を割り当てることができます。
初期設定としてブラウザの戻る/進むが設定されていますが、これの有無で調査の速度が段違いで変わります。
個人的な登録のお勧めは、windows + Shift + S とCtr + S、Ctr + Vです。
特に windows + Shift + S はコマンド入力後にスクリーンショットの場所をマウスで指定するので、コマンドから選択までを手を放すことなく行うことができます。
ホイールの押し込み、左、右が使用できる
ホイールを右や左に押すことで少しずつ横にスクロールすることができます。特にエクセルは横長になりがちなのでかなり重宝します。
これのおかげで一々スクロールバーにマウスを持っていく必要やキーボードに手を移動する必要がなくなるので操作が早くなります。
親指と人差し指、中指置き場が心地いい
このマウス一番の特徴です。写真を見てもらえばわかりますが、かなり特徴的な形をしています。この凹みが親指、人差し指、中指、薬指、小指とすべての指にフィットしてマウスを持っている感覚が心地よいです。
これに慣れてしまうと他のマウスに戻れないぐらいの心地よさになります。
電池の持ちが長い
昔の印象しかなかったので電池の持ちの長さに驚きました。イメージでは3日ぐらいかな?と思っていたのですが、いざ使ってみると半年ぐらい持ってかなり驚きました。
静かだけど押している感のあるボタン
マウスは「カチッカチッ」という音がするものというイメージが覆されました。「ゴチッゴチッ」と小さくてくぐもった音がするので、3歩隣の人が良く良く耳を澄ましてやっと聞こえるぐらいの音です。
リモートワークで家に他の人がいるときは、マウスの音がストレスになりやすいのでこの音が少ないのは気が利いています。
イヤホン ATH-CKS660XBT
- 無線接続でPCの前にいる必要がない
- 長時間かけていても負担が少ない
- 音質が良く、遅延が少ない
- 電池の持ちが長い
- 電源のON/OFFを判断してくれる
無線接続でPCの前にいる必要がない
無線イヤホン全体の特徴ですが、無線なので会議中にPCの前にいる必要がありません。さらに、接続範囲もそれなりに広めなので直線距離で8メートルぐらいのトイレに行っても切れませんでした。(もちろんドアは閉めています)
長時間かけていても負担が少ない
リモートワークなので朝から晩までかけていますが、耳が痛くなったことはありません。耳はしっかり中に入るタイプなので耳にフィットしている自然なつけ心地です。
音質が良く、遅延が少ない
いくつもの音響機器を出しているaudio-technicaなので、音質が良いです。さらに、重低音が良く聞こえるタイプなのでリモートワーク時の低い声もクリアに聞こえます。
一方で、クリアに聞こえすぎて相手の環境次第で空気の音やノイズなど嫌な雑音が聞こえてしまうデメリットもあります。
低遅延モードを使用すると、動画を見るときには全然気にならないぐらい遅延が少ないです。さすがに、デレステをするには若干の遅延が気になりますができなくはないレベルの遅延なのが驚きました。
電池の持ちが長い
普通に使う分には3日~4日程度持ちました。イヤホン起動時にバッテリー残量を音声で言ってくれるところもうれしいです。
カタログスペックでは約2時間のフル充電で、最大約20時間の大容量と10分の充電で2時間使用できる急速充電を実現しているそうです。
電源のON/OFFを判断してくれる
イヤホンにつながっている機器の状態で勝手にイヤホンが判断してイヤホンの電源を操作してくれます。イヤホンの電源をOFFにしなくても、つながっているPCの電源を切るだけでイヤホン自体の電源もOFFになるので電池の節約にもなります。
一方で今イヤホンは起動中なのか停止中なのかがちょっと分かり難いところがデメリットです。