羽田空港で手荷物を預けようとしたときにセルフになっていて感動しました。
昔は、カウンター越しに乗務員の人が受付をしてくれてカウンター横の重量計に荷物を載せて終わりでした。
この前行ったときは、まずチェックイン（受付）用の機械に航空券のバーコードを読み込ませて荷物の受け付けをしました。その後は、受付時に出て来たチケットを使用して、荷物を流すレーン横の機械で荷物の数を登録すると荷物にくっつける帯シールが出てきました。シールを荷物にくっつけるとレーンに乗せると重量などを自動的にはかってくれて荷物が流れていきました。
昔の方法しか知らなかったので、セルフなんだなと察して最初にレーンのところに行ってしまいました。でも受付をしていないので全然反応しなくてちょっと困りました。数秒後に周りを見回すと受付用の機械を見つけたので、事なきを得ましたがちょっと恥ずかしかったです。
最初に「こうなっているよ」という説明がわかりやすいところに書いてあればよかったなと思います。
最初だけは結構戸惑いましたが、わざわざバーコードを読み取らせる受付のために人を配置するような無駄なことが無くてとても良いなと感心しました。
さらに、受付の台数も結構あったので人が多いときもスムーズに手荷物を預けられるのではないかなと思いました。
