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川崎大師近くの梅好 鴨のあぶらを100%生かした鴨せいろがおいしい

川崎大師近くの梅好で鴨せいろを食べました。川崎大師の近くには複数の蕎麦屋で鴨せいろを食べてみましたが、このお店のきざみ鴨せいろが一番おいしかったです。

お店の入り口には自動で回る石臼が置いてあり、タイミングが良ければ実際に石臼でそばを引くところも観ることが出来ます。

きざみ鴨せいろは鴨のあぶらを最大限味わえる容器のおかげで、口に入れた瞬間に鴨の旨味が口いっぱいに広がって今まで食べた鴨せいろとの違いに驚愕しました。この鴨せいろを食べてしまうと他の鴨せいろでは満足できなくなり、リピートしてしまいました。

きざみ鴨せいろf:id:mink0212:20220405203659j:image

鴨汁を入れる容器が円柱の形をしている珍しいせいろです。この容器のお陰で鴨のあぶらの密度が増してたっぷりとそばに絡み、まるでラーメンのような濃厚な鴨のあぶらと美味しさがダイレクトに味わえます。

そばが二段重ねになっていて量があるように見えますが美味しさに衝撃を浮けているうちにあっという間に食べ終わっています。

おすすめの食べ方は一段目はそのまま食べて、二段目はそばにわさびをつけて食べる方法です。濃厚なあぶらで口が油っぽくなったところで、ワサビの清涼感を感じられて100%楽しめます。

 

鴨せいろf:id:mink0212:20220405204726j:image

写真は鴨南蛮そばとカレーパンです。ゴロゴロとした鴨の肉が入っていて食べこたえがありました。きざみ鴨せいろを食べた後でしたので、ちょっと物足りない感がありましたが、こちらはそばの美味しさを味わえました。

鴨の旨味が控えめな代わりに、そばの食感やツルツルとしたのど越しが前面に押し出されて、そばの食感や鴨肉の触感とネギの味がおいしいそばでした。

 

鶏竜田揚げせいろf:id:mink0212:20220405205231j:image

鶏竜田とせいろのセットです。写真を見てわかる通り鶏竜田がかなり大きいです。さらに、下味もしっかり衣も固めに揚げてあるので食べこたえ十分です。

結構ボリューミーなのでちょっとした油ものを食べたいときに頼むとひどい目に遭いますが、ガッツリしたものを食べたいときにピッタリです。

熱々で肉感たっぷりな竜田を食べた後に、冷たくツルッとしたそばを食べると温度差に得も言われぬ味わいになります。

 

カレーパンf:id:mink0212:20220405204414j:image

カリカリに揚げられた厚めの衣の中に、ピリ辛なカレーが入っています。パン部分もしっかりしていて、まるで揚げパン+カレーパンを食べているような満足感です。

どのそばものど越しが良く、あっという間に食べ終わって物足りない感があるときなどはデザート代わりにカレーパンを食べて満腹になります。

毎度毎度、注文してから揚げるようなので10分程度時間がかかりますが揚げたての味は格別です。アツアツなので火傷に注意です。

 

お店の場所

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