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『ARIA The BENEDIZIONE』 POP UP Gallery in Akib@koを見て来た感想

秋葉原の近くに用事があったので、ついでに『ARIA The BENEDIZIONE』 POP UP Gallery in Akib@ko を観てきました。

ARIA The BENEDIZIONEのギャラリーや絵コンテ・発売されたグッズが展示されており、流れていた映画の内容込みで再びあの映画を見た時の気持ちが蘇りました。

ちなみに映画の感想は【ネタバレあり】アニメ映画 ARIA The BENEDIZIONEの感想に書いています。

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セガ限定書下ろしの姫屋 等身大パネル

 

 

 

2月13日(日)までなので秋葉原に来た際はぜひ見てみてください。さっくりとみると数分で見れます。場所はセガの5号館で若干分かりにくいですが、大通りのセガの裏側にあるセガです。

 

好きなギャラリー

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作中で一番好きな言葉です。晃さんがプリマウンディーネになった時のシーンで自信がなければ言うことができない「真打は最後に現れる!」の直後にこのセリフでひたすら努力を貫き通したからこその自信が垣間見えるシーンです。この映画を1回見た後にこのシーンを見るとこの自身につながる努力がアリアリとみることが出来て楽しいです。

 

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ここも作中で好きな言葉です。藍華が姫屋の次期当主としてのプレッシャーから自信を無くしていた時に晃さんとプチ家出をしたシーンです。才能あふれるアリシアとアテナに比べて何も持たない平凡な晃さんだからこそ言えるセリフになっています。境遇は違いながらも姫屋の当主という特別な立場に平凡で悩んでいる藍華にとってもぴったりなセリフになります。

 

好きな絵コンテ

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プリマウンディーネの昇格試験のシーンです。特に気に入ったのが一番左上の集中戦です。今からバトルが始まるのかと思うほどの躍動感です。姫社長のポーズも相まって藍華が晃さんにバトルを仕掛けているように見えます。

 

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ARIAカンパニーでの一幕です。特に好きなのが最後のコマの「ホッコリする」がほっこりしました。実際の映画でもほっこりするシーンです。

 

他の展示物

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他にもこのようなサインやクリや色々なファイルなど所狭しとグッズが飾られていて見ていてとても楽しいです。

 

感想

映画の映像が流れている中色々なARIAのギャラリーや絵コンテ・グッズを見て回れたのでとても楽しかったです。セガのゲームセンターの5階のイベントスペースなのでサクサクあるけば1~2分で回れてしまうぐらいの距離ですが、じっくりと展示物を見ていると気が付けば30分程度たっていました。映画の映像が流れているので映画のBGMと共にゆっくり展示物を見ていると映画の感動や癒しが蘇ってきました。

劇場で売り切れていたパンフやアクリルフィギュア、前作のARIA The CREPUSCOLOのパンフなどもあるので買えなかったという方も行ってみてはどうでしょうか。

2月13日(日)までなので秋葉原に来た際はぜひ見てみてください。さっくりとみると数分で見れます。場所はセガの5号館で若干分かりにくいですが、大通りのセガの裏側にあるセガです。