今週のお題「肉」と言うことで、次は良く食べに行く馬肉のどんぶりについて書いていきます。
秋葉原のタケルで数量限定で販売している旨馬丼です。秋葉原で馬肉のイメージがなく珍しいもの見たさで食べてみると大当たりで何度もリピートしてしまっています。
さらに数量限定とはいえ、コロナ禍前は会社終わりに寄っていましたが、大抵はあったので安心して食べに行けます。
ご飯の上にレアに焼かれた馬肉と玉ねぎ、ワサビマヨソースが乗っています。
最初の一口はワサビマヨソースの酸味と甘みが口に広がりますが、この馬肉は噛み応えのあるしっかりとした肉なので噛めば噛むほど肉の旨味が染み出てきます。さらに玉ねぎがあることでシャキシャキとした食感とさっぱり感がプラスされてがっつり来る美味しさなのであっさりと食べられる不思議な感覚に襲われます。
中盤まで食べ進めたところで、このお店の本領発揮です。旨馬丼のソースは上の方にかかっているので上から食べ進むと味が薄くなっていきます。そこで、テーブルの上の調味料で味変を楽しみます。テーブルの上の調味料は10種類以上あるので、自分の好きな味を目指して調合を楽しむことができます。
個人的に好きな組み合わせはタケルオリジナル玉ねぎソース+タケルスパイス+ガーリックチップの組み合わせです。この組み合わせは玉ねぎソースのさっぱり感とガーリックの風味がガツンと来る味になっていて毎度ソースを半分くらい使ってしまいます。
他にも美味しそうなステーキがあって「次来るときはステーキを食べよう」と思うのですが、どうしてもいつも旨馬丼になってしまうぐらい病みつきになっています。
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