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日常の色々な事

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「サボりたいこと」は仕事です!

今週のお題「サボりたいこと」は、もちろん仕事です。

理想論を言えば仕事がすべてなくなってほしいです。仕事は自分の時間を取られる上に成長しないといけないし自分の価値を出し続けないといけないので精神と体力がゴリゴリ削られていきます。

自分は、プログラミングはそれなりに楽しくすることが出来て、プライベートでも勉強会やコンペなどでプログラミングに触れるレベルで好きです。

仕事でもプライベートでも大体同じことをしていますが仕事が嫌いです。仕事になると責任が伴ってくる上に開発のことをわかっていない人に対して話をするために、一般的な言葉に変換したりと好きなところ以外の負荷が高まって辛くなります。

辛くなってきそうならサボります。サボることでリフレッシュして再び仕事に向かっています。

サボるうえでのルールは下の3つです。

  • 仕事のことを一切考えない
  • サボるタイミングと偽装工作を考える
  • 他の人が仕事をしているのにサボっている背徳感を楽しむ

仕事のことを考えながらサボるとリフレッシュできないので、サボるときは仕事のことを一切考えないです。なので仕事の連絡が来ない10時~11時 or 15時~16時がサボりの時間です。

仕事の連絡が来ないタイミングでサボりたいので、サボるタイミングをちゃんと狙います。
人は公平感を重要視するようなので、他のチームメンバーに感づかれないタイミングと仕事していました感のある言い訳を考えてサボります。言い訳としてオススメなのはレビュー系のタスクです。自己レビューをする際に頭を空にして先入観をなくした方が精度高く指摘できるので、その頭を空にする期間にサボり時間を当てるとベストです。

最後に背徳感を楽しむことが一番重要です。他の人が仕事をしているのに自分はサボっているのは、小さいころ学校をずる休みしたようなワクワク感と優越感を感じることが出来ます。この感覚が自己肯定感の回復と仕事への活力をためることができます。

 

一切休みやサボりをしたい人から、話を聞いたことがあって「うまくサボれないと相談された」のですが、そういったときは理詰めで説得をしました。
仮にサボらずに仕事を頑張ってミスしたり、体や心を壊して仕事をできなくなる時間とサボる予定の時間を比べてどちらがチームに迷惑をかけるかを答えてもらったり、
サボる予定の時間で出来る作業を考えてもらって、大した仕事ができないことを自覚させるなどをして納得してもらっています。