今週のお題「復活してほしいもの」はゲームの説明書です。
スーパーファミコンや64・プレステ時代はパッケージを買うとソフトの他に説明書が付いていて説明書を見ること自体が一つの楽しみでした。
説明書には操作説明書以外にもプロローグやキャラの生い立ちが書いてあったり、ゲームのイラストが描いてあったりと説明書を見ているだけでもワクワクして楽しかったです。
特にスーパーファミコンだとドット絵がほとんどだったので、説明書のキャラ説明欄はキャラの姿を絵で見る最初で最後の機会になることもありゲームを始める前だけでなく、ゲームをやり終わった後であったりゲームの間であったりと色々なタイミングで見ていました。
中古で買うと説明書がないゲームも往々にしてありますが、そういったゲームでキャラの姿がわからずにクリアして数年後に初めてキャラの姿を見るなんて頓珍漢なこともありました。
ゲームによってはプロローグが本編で語られずに説明書にしか書いていないこともあって「なんだか話が良く分からないけど進めていったらクリアした」という今のゲームからすると分けわからないこともありました。