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日常の色々な事

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ハクスラと死にゲーにはまった仁王2

今週のお題「やり込んだゲーム」 の2つ目は仁王2になります。

アクションやリアル系の絵が苦手で、こういう系のゲームをやってこなかったのですが、友人に「マルチしようぜ!」と誘われてやってみると予想以上の面白さにはまってしまいました。

今回はどのようにして、ハマっていったかを書いていこうと思います。

 

目次

 

死にゲーの洗礼を受けた

最初のステージで挫折

仁王2は死にゲーと呼ばれているように、アクションのアの字すら知らない人がこのゲームをすると、すぐにやられてしまいます。

休みを一日使ってもクリアできなかったので「クソゲー掴まされた!」と思っていました。

友人のアドバイスによりクリア

進めてきた友人に対して文句を言うとアドバイスをしてきたので、それを踏まえると徐々に進めるようになりました。さらに休みを一日使ってようやく最初のステージをクリアすることができて、その時の達成感はすごいものがありました。

マルチの楽しさに目覚める

マルチで順調にクリア

最初のステージをクリアするとマルチができるようになるので、友人とマルチでステージを進めていきました。友人がかなり強く自分はほぼついていくだけでしたが、ボス戦ではちょくちょく手を出せていたので最初のステージの地獄に比べて楽しく進められました。

マルチでも詰まってきた

友人のゲーム進捗に追いついてきて、友人の装備でも攻略が難しくなってきました。その友人についてきているだけだった自分に至っては装備も何も成長していないので最初のステージ以上の地獄と化していました。そこで、装備を整え始めました。

プレイスタイルの確立

逆張りを極めた装備

友人についていくだけでも、いくつか装備は手に入っていました。その装備の中から友人が「これ強いよ」「これ弱いよ」とアドバイスをくれましたが、友人と同じような装備になって嫌だったので弱いと呼ばれた陰陽術(魔法)メインの装備を整えました。

アクションが苦手でも戦える+ロマンを追求したプレイスタイル

仁王2が発売された当初は、陰陽術は回数制限がある割に攻撃力が弱く産廃扱いをされていました。一方で強いと呼ばれていた薙刀鎌は変形機構を持っており多彩な攻撃方法ができてカッコよく陰陽術とステータス相性もよかったので、薙刀鎌と陰陽術を使用しました。

さらに、アクションが苦手な自分にとってうれしかったことは陰陽術は遠距離で戦えるということです。このように自分のプレイヤースキルを補いつつロマンを追求したプレイスタイルに落ち着きました。

陰陽術の台頭

アップデートにより陰陽術の強化

アップデートで陰陽術に有利な特性が追加されました。元々逆張りで陰陽装備にしていた自分にとってはやっと時代が追い付いた感じがして、散々こき下ろした友人に対してドヤっていました。

友人をゲーム進捗で追い抜く

ゲームを進めるごとに敵の攻撃力が上がり動作も複雑になってきます。しかし、陰陽術は遠距離の攻撃なので敵の動きや攻撃力に対する影響も小さくてアップデートの強化の影響もあり、サクサク進めることができました。

いつの間にか誘った友人のゲーム進捗を追い抜いていました。

装備集めにはまる

アップデートにより、さらに陰陽術の強化

アップデートで陰陽術の使用回数を回復できる特性が追加されました。ここまで来ると当初の産廃扱いから脱して実用的でロマンあるビルドになりました。ただし、他の装備に比べて実用に持っていくまでに装備を厳選して望む特性を集める必要がありました。

パラメータの上昇に喜ぶ

装備を更新するたびにパラメータが上昇していくので、装備集めがさらに捗りうれしくなってきます。そして、装備を集めきった後に性能を試してみると回数制限があるはずの陰陽術をほぼ無限に使えて、敵の体力をゴリゴリ削る恐ろしい陰陽術師が出来上がりました。おかげでエンドコンテンツの奈落地獄をクリアできました。

スタイルの新しい可能性に気づく

召喚士の方向性を思いつく

陰陽術を当てることで妖怪技のゲージがゴリッとたまることに装備厳選中に気が付きました。このゲームは妖怪技が強力なので、変形機構のある武器・陰陽術・妖怪技使いと3つのロマンが入った欲張りなビルドができることに気が付きました。そのせいで妖怪技に必要な魂代集めも追加になって、さらに恐ろしいことになりました。

魂代集めに妥協し始める

魂代を集めるためには妖怪を倒さないといけないのですが、ドロップはランダムな上に特性もランダムでボスの魂代を集めるときはボスを倒さないといけないので面倒になってしまいました。結局妥協してそれなりに強いもので我慢しました。

やることが無くなった後のお遊び

別のスタイルを試す

アクションが苦手なので、他に何か突飛なビルドがないかを試してみました。防御をガチガチに固めてみたり、妖怪技特化にしてみたりと試してみましたがロマン的に陰陽術のビルドが一番お気に入りです。

他の人のお手伝い

野良でマルチのお手伝いをしていました。オンラインでわいわいやっているときも楽しかった上に死にゲーでやる気がなくなったことから野良でマルチのお手伝いをしていました。レベルが低いところに召喚されるので無双ゲーのような爽快感が味わえます。