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日常の色々な事

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インターネットと自分の関り

はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」と言うことで、インターネットとの付き合いを振り返ってみました。

 

インターネットととの出会い

最初インターネットとの出会いは小学生の頃でした。家にパソコンが来てウキウキしていたら、「時間でお金がかかるから必要なことを調べるだけ」というガッカリしました。

今は自宅のLANは使い放題ですが、当時は1分〇〇円というような従量課金制なので子供の時分にはPC内のゲーム(ソリティアとか打鍵ソフト)をするしかなかったです。

インターネットからの裏切り

少し成長するころには従量課金ではなく、使い放題制に代わってもっと世間とインターネットが近くなりました。そこで、今までのうっぷんを晴らすように色々なことをインターネットで調べました。

しかし、丁度その頃はどっきり系のGIF動画が流行ったころで、まだ子供だった自分はそんなものも知らずリンクを踏んでしまいかなり驚きました。

余りに驚きすぎて、ディスプレイの線がズレ、画面が黄色くなってしまったのですが、子供の自分には「変な動画を見てPCが壊れた!!」と思ってしまい親から怒られると思い変な汗をかきました。

手に持てるインターネット

さらに成長すると携帯電話が普及してきました。当時の携帯電話では定額制のようなものはなく、パケットに応じて料金が取られる従量課金でした。この頃にはネット小説やネットゲームが流行っており、自分も例にもれずネット小説を読み漁りました。

特に好きだったのはホラー系の話で、世間一般で好まれていた恋愛系は別なのはひねくれものだなと思いました。

ブラウザからアプリへ

今はブラウザを使用してインターネットを使用するよりもアプリを利用してインターネットと関わっています

さらにインターネットの使い方としては、アプリゲームやニュースサイト、調べ物など今まで生きてきた中で最も多くのことに使っています。

蛇足

数年前から言われていることですが、若い人は検索エンジンを使用せずにインスタグラムやツイッターなどSNSで調べるそうです。

さらに進むとSNSで検索すらしなくなるそうです。SNSで検索を続けていると興味のありそうなものをアプリ側から提案してくるのでその提案を見るだけになり、自分から能動的に検索することがめったにないそうです。