今まで一緒に働いてきた仲間が転職をすることになりました。
IT業界の転職は珍しくないため若干さみしい気持ちもありますが、「転職先で頑張ってね!!」という気持ちを込めてプレゼントを贈ることにしました。
相手のステータス
- 40代の未婚男性
- ITエンジニア
- 今の職場からは若干の喧嘩別れ
プレゼントの想定
- 1万円程度
- 役に立つもの
- それなりにカッコのつくもの
プレゼントの決定
結論としては、相手に買うものを委ねられるギフトカードにしました。Amazonを使用していることがわかっていたので、Amazonギフトカードにしました。(今どきAmazonを使ってない人の方が珍しいですが)
Amazonギフトカードが予想以上にリッチだった
コンビニで良く見かけるカードのイメージがあったので、正直「カッコはつかないかな?」と思っていましたが、Amazonで購入するとカードの入れ物を選べてよかったです。
本当はBOXタイプが欲しかったのですが、気に入ったデザインは一万円のカードに対応していなかったみたいなので、封筒タイプにしました。
有料ラッピングでよりカッコつける
購入時にギフト用のチェックをつけると有料ラッピングとメッセージが選べました。個人的にはラッピングは過剰な包装なのでどうでもよかったのですが、メッセージを付けられる機能に感動しました。
送信先選択の罠
購入時に直接相手の住所へ配送するように設定できます。でも配送してしまうと、箱のなかに領収書やメッセージの控えが入っているのでネタバレ感がハンパないです。
下の図が実際のものです。
一番上に納品書が入っていて、納品書の下にはギフト券が入った青いケースが入っています。
ケースには、2つ折りのメッセージカードが張り付けてあり、開かないとメッセージが見れないようになっていますが、一番上の納品書に記入したメッセージが書いてあるので、相手の住所へ配送したときはメッセージカードを開く瞬間の「何が書いているかな?」というワクワクを納品書がぶち壊しちゃってます。
さらに、納品書に商品名も書いているのでプレゼント感が薄れてしまっちゃってます。
自宅に郵送して手渡しが一番ですね。
他のプレゼント候補
はんこ
転職する人が相手なので、はんこでも良かったかなと思いました。
転職の際ははんこを押す機会も多いわりに、家にちゃんとしたはんこがなかなか見つからないので送ったら喜ばれたかなと思いました。
オリジナルのハンコが、それなりの値段で作れるのでギフト券より個性が出せて、こっちでも良かったかな。。。
ボールペン・万年筆
社会人がいくら持ってても腐らないものとしてボールペンでも良かったかなと思いました。
転職前後には、書類に記入することも多いので持っていても困らない。さらに、値段もピンキリなのでちょっとお高いのを送るのもありだと思います。
財布・名刺入れ
財布もピンキリが激しいものになります。「毎年、財布を買い替えるとお金がたまる」とか「値段が高い財布ほどお金がたまる」とか色々な迷信があるので、年齢が高くなるほど財布がプレゼントとして最適かなと思います。
40代はグレーですが、上の迷信的なエピソードとともにプレゼントすれば効果的だったのかなと思いました。